ピアノの森 [スタンダード・エディション]

【紹介文】
2007年7月に公開された、マッドハウス制作の長編アニメーション。声の出演は、上戸彩、神木隆之介、池脇千鶴、福田麻由子、宮迫博之ほか。原作は、一色まことによる同名の人気コミック。ともにピアノに魅せられたふたりの少年の友情や、おたがいへの羨望も孕んだ心の葛藤を描いた物語で、全編を彩る秀麗なピアノの音色がすばらしい。“天才”と“秀才”それぞれが、自分にない相手の美点を目の当たりにして悩むさまと、のびやかに各々の才能を解き放つさまの、相反する様子が興味深い。また、やんちゃな少年・一ノ瀬海の声を当てた上戸の声音は凛々しく、海のライバル・雨宮修平役を担当した神木の卓越した演技力も、特筆に価する。神秘的なピアノの森の情景や、海と修平、それに誉子のゆかいなやりとりも丁寧に描かれていて、好もしい。(みきーる)

【評価】 平均評価: 4.0/ 総数: 12件
[1点] 無理があった
『ヤングマガジンアッパーズ』の頃からの大ファンだった。

映画公開当初、声優陣のキャスティングを見て嫌な予感がし、本作を見るのを先送りにしていたが、コミック15巻が発売され、付属CDでピアノの音色を聞いたとき、初期作品も耳で確認したくなりようやくこの映画を見た。

青年誌の内容を小学生向けに作ったのだから致し方ないと思う。

最新刊のコミック15巻は相変わらず素晴らしい出来だ。音を見事に絵で表現し、森のピアノに引き込んでくれる。他の方も書かれている通り、是非とも原作の方を読んで頂きたい。

最後に、コンクール会場で涙を流す怜ちゃんに対し阿字野のかけた言葉、この言葉すらカットしてしまうのはどうかと思う。このシーンは怜ちゃんと海、この後の阿字野との関係において大事なポイントだと思うのだが。 (2008-06-10)
[2点] マンガの感動は味わえない。絶対に。
マンガを見てない人は楽しめたでしょう。原作すばらしいんで。
しかしそのマンガをみて期待していた人には残念な映画だと思います。
とくにラストのコンクールのシーンは許せない!
あれは弾くテンポが違うとか、雰囲気が違うとかそういう問題じゃないじゃん!
曲が違いますよ!あれじゃぁ!
アレンジの幅を超えてます。
原作ではどうしてもわからない音に期待してみたのに。
海と雨宮でどう違うか、どう表現したのかみたかったのに。
そのために声優さんがみんな棒読みなのにも耐えたのに。
残念でなりませんでした。 (2008-05-18)
[4点] ピアノをめぐる想い
交錯する想い。
ピアノを愛し、背負い、共に暮らす。
日常の、生活の、人生の一部であるピアノが、
森のピアノを通じて少しずつ変わっていく。

楽しめます。
が、なぜか少し値段が高く感じた出来でした。 (2008-04-05)
[4点] 音楽やストーリーは五つ星!
音楽がすごくイイ!絵もイイ!
ただ他のレビューにもありますが、主役級があまりにも声が棒なのが気になります。
素敵な作品なのに壊してるのが勿体ない。
ゆえに星一つマイナスです。
違う配役で作品を観たいです。
OVAでもいいので。 (2008-03-22)
[4点] 素敵な映画です。
 非常によい映画だと思います。子供に見てほしい映画だと感じました。
 映画の制作スタッフが、テレビの花田少年史のスタッフと基本的に同じようなので、クオリティーは期待できると楽しみにしていたのですが、主人公の声優が上戸彩さんだと知って、購入しようかどうか迷っていました。
 以前、上戸彩さんが、あるゲームソフトの声優をしたときにひどい違和感を感じたので、今回はどうだろうと思っていました。
 結果、購入してよかったです。違和感が無かったとはいえませんが、主人公が女の子と間違えるくらいきれいな男の子であることを考えると、これで良いのかなと感じました。
 唯一の難点は、自分のプレイステーション2(SCPH-15000)では、なぜかDiscの読み込みができない点です。ご購入の際は気を受けてください。 (2008-03-08)
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