ハウルの動く城

【紹介文】
   国内はもちろん海外でも高い評価を受けた『千と千尋の神隠し』から3年を経て、宮崎駿監督が発表した長編アニメーション(2004年公開)。魔女の呪いで90歳の老婆に変えられてしまった少女ソフィーと、人々に恐れられているが実は臆病者の美青年魔法使いハウルが、王国の争いに巻き込まれながら心を通わせていく。ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「魔法使いハウルと火の悪魔」を原作としたファンタジーだ。
   ハウルの城がもやの中にその姿を現すファースト・シーンだけで観客を別世界に引き込む手腕からして、やはり圧倒的。エピソードの因果関係などが若干わかりにくいきらいはあるものの、晴れた日の海の輝き、静謐に佇む湖が与える安らぎ、日常の中に訪れる平和な時間といった、何気ない一瞬の素晴らしさに心を奪われずにおれない。「千と千尋〜」同様に、大筋と言うよりは細部にこそ味がある作品と言えそうだ。(安川正吾)

【評価】 平均評価: 3.5/ 総数: 428件
[1点] 説明不足すぎる
原作を知らない一般人が見てあきらかにワケがわからんというか、
世界や設定について説明の足りない作品は正直言って駄作でしょう。
設定や人間関係を推測して楽しむという方法もありますが、
それすらできないほどに説明不足すぎるというのが最初の感想です。

ハウルが分裂症に見えるほど浅薄に描かれているのも残念極まりない。
どのキャラも浅いので行動やがんばりに説得力がありません。

宮崎ファンとして非常に残念な1本です。
(2008-06-12)
[4点] 面白かったけど。。。
 とても面白かったけど、ジブリの売りの主人公の女の子の「一生懸命さ」では、
ジブリの歴代作品の中では今ひとつかな。 (2008-06-07)
[4点] 声優が気にならないなら満点。
見た目だけならハウルとキムタクは似ているイメージだが、キムタクの薄っぺらい演技力で、声優が勤まるわけがない、キャラに命を吹き込む所か、分離している。
そしてソフィーの声、倍賞さんの演技力は素晴らしいが、若いソフィーがおばちゃん声にしか聞こえない、スタッフは何とも思わなかったのか?別々の声優を雇えばよかったのに。 (2008-06-01)
[4点] お風呂場で観てます。
好きな映画を観ながらフランス語を勉強するという大雑把な勉強法でフランス語をチョビチョビやってます。ジブリはどれも好きですが中でもハウルはフランス語で聴くとすごく世界観が広がるんですよね。日本語だとどうしてもキムタクやら三輪さんやらの顔が浮かんじゃったりしますがフランス語だとごく自然に人物が動くのを見守れます(笑)原作よりは劇的な感じにしてあるように思いますが、私は好きです。特に、城に帰ってきたハウルがソフィーにあんた誰?と尋ねるシーンのハウルの色っぽさには鼻血モンです。ジブリはこんな絵も描くんだなあ、と思った覚えがあります。ただ声優さんはプロの方々を起用した方が断然よかったと感じるので−☆です。 (2008-05-28)
[5点] 感情
結局、すべての事柄は人間の気持ちにより動かされているのだとこの作品をみて感じました。
欲望、嫉妬、人を思いやる気持ち・・・どんな人にでもあるのではないでしょうか?また、このような気持ちを引き起こす可能性はあるのではないでしょうか?
戦争もそうでしょう。
でも、人間の気持ちにより始まったことは、結局人間の気持ちによって終わらせることができるのだと感じました。 (2008-05-20)
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