となりのトトロ

【作品紹介 - Amazon.co.jpより - 】
小学6年生のサツキと4歳の妹メイが引っ越してきたおんぼろな家の隣には、遠く見上げるほどに大きなクスノキの森があった。やがて2人はその森の主である「へんないきもの」トトロと出会い、胸躍る体験をすることになる…。

かつてはこんなにも豊かだった日本の自然と、それに畏敬の念をもちながら暮らす生き方のすがすがしさ。そんなテーマを夢あふれる作品に仕立てたのが、この『となりのトトロ』だ。『ルパン3世カリオストロの城』『風の谷のナウシカ』などを手がけ、アニメファンの間ではすでにカリスマとなっていた宮崎駿監督の存在を一般に知らしめた作品でもある。

他人への優しさを忘れない人々、両親の言葉ひとつひとつに込められた愛情、何げない日常の1コマがドキドキするものに変わるその瞬間。どの場面を見てもみずみずしく、そして懐かしい。トトロの姿に子どもは目を輝かせ、大人は心が洗われる、まさに世代を超える名作と言えるだろう。(安川正吾)


【ユーザーによる評価】 平均評価: 5.0/ 総数: 144件
[5点] 僕の時代
トトロに描かれた時代は、僕の子供のころの時代です。
そして、この場所も多分僕の所から近いと思う。
ぼくは、当時畑や田圃だった狭山丘陵のすそ野に幼稚園に上がる前に越してきました。
昭和31年のことでした。
あの頃は、このトトロに出てくる世界がそこら中に広がっていて、僕という子供も
その世界の中に溶け込んでいました。
豊かな自然にはぐくまれて、生きるもののいとおしさを学んだと思います。
優しさと豊かさ・・・・・・・
当時は、次の当たったズボンにランニングシャツ、穴が開きそうなズックが標準でルックで、
コッペパンやコロッケがごちそうだったのに、心はとっても満たされていました。
思いっきり遊んで真っ黒に汚れ、日が暮れなずむ頃、さみしくなって家に帰ったあのころ、
きっと、僕の中にもトトロがいたんだと思います。
心にしみるトトロを見て、失ったものの大切さを感じ、
これ以上失ってはならない気持ちが湧いてくる。
そんなトトロをもっと大切にしたいと思ってます。(年齢を超えて) (2008-04-29)
[5点] もう20年前の作品
にわかに信じられないのだが、1988年作成の作品と書いてある。もう20年も前の作なのだ。しかし、今でも何度でも見ても、鑑賞に堪える。名作というものはそういうものなのだろう、、、、、例えばヘプバーンのローマの休日のように。

この話の設定時代は不思議だ。
冒頭登場する小型の三輪トラック。本家に電話を借りに行くシーンでの電話機の古いこと(交換手を介しての通話接続。若い方は交換手ってなに?みたいな話でしょうね。)。

小生昭和39年生まれであるが、どうみても設定時代は昭和30年代前半と思われる。
なのに、今わたしが見ても、わたしの子供(小1)が見ても、違和感が無いのだ。

いつまでも、愛される作品であり続けることだろう。 (2008-04-26)
[1点] 良作とは言え・・実は1つ意外な短所が・・・
いや・・僕だけでしょうけど、幼い頃無理矢理母にこのトトロを見せられましてね。
わざわざ借りて来てまで私に見せる母。
しかし私は・・恥ずかしいのであまり言いたくないのですが、
どんなにいい話しでもトトロが恐くてそれ所じゃなかったんです。

いや、これは本当に子供には切実な問題でして・・。
不思議なロマンステイストや童心に戻って的な作品と周囲でも評判ですが、
私にはトトロが子供を食べてしまうんじゃ・・と・・もう・・本当に怖くて・・。
ちゃんと見たのは大人になってからでした。

こんな事をわざわざレビューで言う私を「この男は一体、レビューで何を言ってるんだ・・」
と思うでしょうけど・・いや・・でもこれは、本当に受け付けない子もいると言う事で・・。
お子様方にお見せする際は、是非そこを考慮された方がいいですよ・・と言うわけです。

あとは特に問題はないです。
ただ、舞台となる時代が違う為、私でもピンと来ない所があったり子供の服装などに違和感があります。
今の子供達にはジェネレーションギャップが強く、
やはり大人が懐かしんで見る作品と言う面が強いでしょう。
(2008-03-22)
[5点] トゥォットゥォッロォォォォォォォォッッッ!!
メイみたいにびっくりしました(笑)

トトロたちは心和みます〜☆

まっくろくろすけも楽しいですね。

森の妖精たちに出会える森に出会いたいです♪

一番好きなところはトトロたちとサツキとメイが並んで行進して(儀式!?)

畑から芽を出してぐんぐん成長させるところです。

次の日見たら芽が出てた!!

良いですねぇ☆☆☆☆☆

雨の日に傘を貰ったトトロの新鮮なリアクションッ!!

大好きです☆☆☆☆☆

お父さんや大人たちにトトロは見えないし、

トトロやねこバスが本当にいたとしても、もうこの歳やから見られへんねんやろなぁ・・・;

非常に残念です(本気です) (2008-01-29)
[5点] そうなんだよな・・・昔はいろいろな物にときめいた!
子どもと一緒に久しぶりに観た。
種から芽が出る、風が吹く・・・
そんな自然現象に対して科学的に「知識」として理解するのではなく、
「何かの仕業・おかげ」と感じた瞬間が、子どもの頃は確かにあった。
いろいろな事を「きらきら」した瞳でとらえていたことがあった。

そんな子どもの「きらきら」を、この作品に登場する大人は分かっている。
父親は決して否定しないし、近所のおばあちゃんも子どもの頃に経験したと話をする。
大人が子どもの感性を否定していない。
子どもと同じ目線で観たい作品だ。
(2008-01-21)
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